避難ハッチ・忍び返しの設置・補修|東京都杉並の山三建装
(社)大阪府防犯協会連合会優良防犯機器認定品
昨今、テレビなどで侵入犯による被害の実態が報告されています。
そんな中で多発しているのは、塀や物置の屋根に登って2階から侵入したり、マンション屋上より最上階の部屋のベランダから侵入するような犯罪です。
そういった侵入犯から被害を防ぐために、視覚効果抜群の忍び返し(侵入防止柵)の設置をご検討下さい。
忍び返し価格表
忍び返しは20,000円以上、忍び返しバンドは10,000円以上のご購入で送料・代引き手数料を無料に致します。
詳しい商品説明やご注文方法につきましては下記をご覧下さい。
下着泥棒の腹に突き刺さった「忍び返し」 防犯器具で負傷、「正当防衛」は成立するか
雨樋への忍返しの取付
今回も雨樋への忍返しギザギザの取付事例の紹介です。
樋が分岐しているところは、手がかり・足がかりになりそうで心配ですね。
この辺に集中して取り付けるお客様が多いです。
忍返しギザギザハートの取付
今回は、ギザギザハートの取付他事例をアップします。
これは、L型を樋に取り付けた事例です。
こちらはV型。特注色になります(樋に近い色ですね)。
普通のギザギザより、デザイン適にも建物にアクセントになるかも知れません。
V型は加工取付も、結構手袋して作業しないと、怪我します。
それだけ効果あると言うことでしょうか。
最近は、忍返しバンドよりギザギザ系の取付依頼が多いです。
ネットフェンス上に忍返しの設置
今回メッシュフェンス上に、A型の忍返しを設置しました。
フェンスの長さに合わせて、現場で加工して取り付けます。
設置した感じ。
結構先端が鋭利ですので、むやみに摑もうとすると怪我します。
某大規模マンションの忍び返し工事
1~10号棟まである大きなマンション群での工事でした。
このマンションでは、子供が手摺を乗り越えて隣接するルーフバルコニーに侵入したりして、大変危険な行為が見受けられたため、事故防止の観点から忍び返しを設置しました。
マンションの階段室目隠しを渡っての侵入対策
この階段の目隠しの裏側はルーフバルコニーになっているため、目隠しを乗り越えると住戸側に侵入できてしまいます。
これを回避するための忍び返し設置での対策方法です。
共用部の目隠し本体には直接設置しないで、アルミパイプを介して忍び返しを設置しました。
外側に大きく跳ねだすことによって、手摺の外側を伝って侵入できなくしました。
扇部分は返しの爪を付けましたが、下の直線部分は手が届く範囲なので危険回避のため爪の返しは付けていません。
住宅2階のベランダ手摺に忍び返しを設置した事例
こちらのお宅は上部が楕円形の手摺形状のお宅でした。
手摺の裏側がフラットでしたので、特注のブラケットを二重に組んで忍び返しを設置しました。
全て直線では無く、先端を扇形にした設置事例です。
角形雨樋に忍び返しを設置
角樋用の忍び返しバンドもありますが、ギザギザを利用した事例になります。
ギザギザを複数利用する事で、雨樋に対して長い範囲で忍び返しが設置できます。
また、この事例では樋の面に対して3面設置しています。
ベランダ手摺上に忍び返しの設置
隣接するアパート2階の廊下より侵入が有ったために忍び返しを設置します。
コーナーからも1m程設置。
手摺上に対してL型に忍び返しを設置して完成。
雨樋に忍び返しを設置
最近は、雨樋に設置する忍び返しに於いて、バンドでは無くギザギザを設置希望されるお客様が増えました。
バンドよりインパクトがあって、予防効果は大きいように感じます。
気になる箇所を連続で設置可能です。
また、ギザギザは1本が1mなのですが、それを半分に切って50㎝としてダブルで設置も可能です。
忍び返しの設置イメージスケッチと実作業
今回は、某マンションで作業する際に管理組合に提出した施工スケッチと、実作業での写真をご紹介します。
これは、施工前のイメージスケッチになります。
これは上のスケッチを参考に施工した写真です。
こちらも設置前のイメージスケッチです。
実際の施工はこんな感じに。
施工前の取付方法を検討したスケッチ。
当社では必要に応じてこのような打ち合わせ用資料の作成も行います。
※お時間頂いておりますが・・・・
忍び返し施工例①
この事例は、ブロック塀の上が瓦葺きになっている物への忍び返しを後付けした事例です。
ブラケットを介して、忍び返しを取り付けています。
ネットフェンス用の金物を使って忍び返しを取付。
右側の門柱の高さに合わせるため、金物も頭の部分が特寸。
金物の上の部分は、黒で塗装。下は白のまま。
忍び返しは、既製品を使用。
既設のマンション外階段の手摺の勾配に合わせて、忍び返しを特注して後付けした事例です。
門扉上に直接忍び返しを取り付けた事例(現場加工品)
(DT50SS2)
オートロックのマンションでありながら、屋上伝いに侵入されたので、屋上と樋に忍び返し及びバンドを設置。
忍び返し施工例②
これは目白にあるマンション専用庭に面したアルミ手摺の上に忍び返しを後付けした事例です。
DT35SS2(亜鉛メッキ品)使用
取付金物:ステンレス製
こちらの忍び返しは、ミサワホームイング東京様のご依頼により、一般住宅裏側既存ネットフェンスに特注忍び返しを後付けた事例です。
忍び返しは亜鉛メッキ品にホワイト塗装を施した物で、既存のネットと同化して、違和感なく収まっています。
こちらは某マンションのアルミフェンス(ルーバータイプ)の上に忍び返しを後付けした事例です。
(既存フェンス:TOEXルーバーフェンス1型)
※亜鉛メッキ品+ブラック塗装(DT35SS3)
こちらは門扉上並びにその脇の隙間へ忍び返しを設置した事例です。
※門扉上(特注品)・門扉脇(DT35SS3)
マンションのベランダ脇が通路のため、形状的に侵入可能な状態です。
手摺りの上部壁面にステンレス製の扇形忍び返しを特注で製作し取り付けました(下部は通常サイズ品を連結)。
危険防止のため横方向の爪は付けませんでした。
※特注品
〒168-0074 東京都杉並区上高井戸1-14-8
芦花公園明穂ハイツ102号
TEL:03-5374-3211 FAX:03-5374-3616
営業時間:AM8:00~PM6:00
定休日:日曜日・祝日・年末年始・お盆
建設業許可:東京都知事許可(般-24)第94502号